ゲーム強くて人としても…
最近は基本的にストⅤに時間を割いていて、それ以外時間があるときは本を読んだりしてる。
本の内容としては見た目についての本だったりコミュニケーションの本だったり。
と言うのも、やっぱゲームばっかりやってるだけの、社会ではなんの役にも立たない人になってはいかんと思い、リアル生活においても自信をつけたいと思って勉強してる。
でもやっぱ本を読むだけでは、知識を得られても経験が足りないから、それだけでは自分の血肉にはなり得ない。
本で得た知識をリアル生活でどんどん実践していかないといけない、経験を積まないと。
ゲームもそうだけど経験ってメチャクチャ大事というか。
どんだけフレーム知ってても、マニアックなガー不知ってても、対戦で役に立たなければそれらは何の価値もない、と僕は思ってる。
それらは知識としては確かにあった方がいいとは思うけど、対戦経験を積んでいなければ、例えばガー不なら使うべき場面でテンパって使えなかったり、そもそもガー不を使う展開まで持っていけなかったりする。
あくまでも十分な実践を行った上で、感じた疑問を解決したり、さらなる伸び代を発見するために知識を補うってイメージ。
知識ばかり先行して実践を避けていると、少なくともゲームは強くなれない気がする。
だからまずは行動する。実践する。失敗するだろうけど、まずやるのが大事なのかなー。
んでもって、行動する上で一番モチベを奪うのって"失敗を恐れる"ってことだなぁ〜と常々思う。
ゲームで言うなら対戦に負けるってことか。
でも僕の場合は、ネット対戦上で、顔も名前も知らない相手にゲームで負けたところでなんとも思わないと言うか。
強くなるためには負けを重ねるのはマストだと割り切っているので、負けてストレスが溜まったり気持ちが萎えることはあれど、対戦から逃げたり、気持ちが折れるということはない。
強くなるために必要だから対戦するだけ。
まあそこには"ストⅤで強くなる"っていう目標と、ある種の覚悟のようなものもあるにはあるけども。
そういう気持ちがあるからこそ僕は"失敗"、つまり"負け"を恐れないんだろうか。
だから、まあストⅤに関しては、「やってりゃ強くなるでしょ」っていう自信があるんだよなぁ、地味に。
何でリアル生活でもこれが出来ないのかなぁ〜と思う。
基本的に人と関わることから逃げて、失敗のリスクを減らすために知識を収集してるというか。
ゲーム上とは真逆のことやっちゃってるよ。
おそらく目的意識と覚悟がないんだなぁ。
"できる人"は、生活の中で常に自分を高めようとして生きてるんだろうか。
それはある種の戦いみたいなもんなんだろうか。
覚悟と目的を持って生きてるってことなんだろうか。
僕でいう格ゲーのように。
リアル生活から…
んっ逃げない!
んっ逃げない!
んっ逃げない!
んっ戦え!
と自分に言い聞かせて、義務Ⅴのように毎日戦うしかないのか。
行きたくないけど髪切ってくるか…。
喋んの面倒だけど、仕方ないか。
これも義務としよう。